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整形外科 外科 リハビリテーション科

深部静脈血栓症・肺塞栓症 deep vein thrombosis; DVT

 エコノミー症候群として一般に知られていますが、じっとした状態が続くと流れが遅くなり静脈内に血栓ができ、それが血流に乗って流れると心臓を経て肺動脈を詰まらせてしまい、大きな血栓が飛ぶと致命的となることがある怖い病気です。

 静脈血栓症は、日常生活でも脱水や運動不足などで起こることがあります。急性のものと慢性のものに分けられます。

 高齢になると下腿の小さな静脈血栓は超音波検査でかなり見つかるとされています。

 症状は足のむくみです。特に片方の足だけが急にむくんできた場合は要注意です。

 下肢の静脈血栓の場合、下肢全体を超音波で調べます。血液検査もします。

 治療は循環器内科で行います。

 整形外科では足が腫れたと外来受診されます。的確に診断をつけないといけません。血栓がみつかれば循環器中で治療を行ってもらいます。

 また整形外科の下肢の手術後に発生することがあります。リスクに応じて予防ガイドラインに沿った予防策を講じて手術を行います。