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整形外科 外科 リハビリテーション科

Panner病とHegemann病

 Panner病 上腕骨小頭の骨端核全体の骨壊死
 Hegemann病 上腕骨滑車の骨端核全体の骨壊死

 肘に発生する骨端症で小児〜若年者にみられるが頻度はまれ。

 鑑別:骨折、化膿性関節炎、離断性骨軟骨炎、骨髄炎

 早期診断はMRIが有効、レントゲン像は多彩で、壊死部の透亮像→硬化像の混在→均一化(1-3年の経過で変化する)

 上腕骨小頭の骨端核は1歳頃に出現、徐々に骨化し10年ほどかけて完成します。一方、上腕骨滑車骨端核は10歳ぐらいで出現し2-3年で完成します。


 局所の循環障害によると言われてます。離断性骨軟骨炎と同じカテゴリーの疾患として扱われることが多い。症状は関節痛、腫脹です。

 内反肘や局所の成長障害を起こすことがある。

 治療は局所の運動を休止して経過観察します。変形等は手術が必要な場合があります。