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整形外科 外科 リハビリテーション科

上腕骨近位端骨折 proximal humeral fracture

 転倒して手をついたり肩を打ったりして骨折します。骨折部位の転位が少ない場合は保存的治療が行われます。

 三角巾+肋骨固定帯を使って固定し、比較的早期(早い施設では受傷1週間後より)に腰を曲げて振り子運動を開始します。振り子運動は、必ず腰を曲げて重力を利用してゆっくりと動かすのがコツです。腰をかがめずに行うと、強い筋力がかかり、骨折が転位しやすくなります。

 一般的には座位や立位で90度以上にあげるのは、受傷6週間を過ぎるまで待った方が良いとされています。(この間、腰を曲げて振り子運動を行い90度以上に)

 骨折の転位が大きい場合は手術を考慮します。髄内釘やプレート固定行います。