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池田医院・診療日記
信頼とまごころの医療 
からだにやさしい医療をめざして
整形外科 外科 リハビリテーション
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2019年10月 実り多き秋
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9日 また台風って・・・・

 昨年の台風では当院も被害が出て大変でした。どこにも被害がないことを祈るばかりです。
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18日 疼痛

 「恐怖回避−モデル」 疼痛の遷延化を説明するモデル

 疼痛には急性疼痛、慢性疼痛がある。

 疼痛の病態分類として、侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛、両者が混合した混合性疼痛、社会心理的疼痛がある。

 そもそも痛みがある場合に、なぜ痛みがあるのか、十分に考慮する必要がある。痛みが生じた当初は、何らかの損傷により侵害受容器が反応し、末梢神経脊髄神経を経由して脳神経が痛みとして認知する。これらの疼痛が慢性的に起こると、下行疼痛抑制系が効かなくなる。すなわち痛みが程よくコントロールされていたものが暴走するようになる。こうなると損傷した部位は改善してきても、痛刺激が抑制されないために、強く痛みを感じることになる。

 遷延した痛みを診た場合、期間が長いから慢性頭痛=下行疼痛抑制障害による疼痛と一義的に考えるのではなく、疼痛部位に何らかの障害が隠れていないかどうかを十分検討する必要がある。これを怠っては、隠れた疾患を見逃す恐れがある。
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