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池田医院へようこそ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
信頼とまごころの医療 からだにやさしい医療をめざして | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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整形外科 外科 リハビリテーション科 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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内果の副骨端核障害 os subtibiale disorder 内果下端に小さな丸い骨(副骨)で発生頻度は1%とされています。骨端核の一部がうまく癒合せずに残ったものです。通常は無症状ですが、スポーツや外傷による繰り返しの負荷で痛みが出ることがあります。 発生と特徴
主な症状
診断と鑑別
治療 保存治療。 小児で骨癒合障害例は3-4週間のギプス固定。 アーチサポート、足底板。 抵抗性の場合は、骨接合術、摘出。 保存療法
手術療法(保存療法で改善しない場合)
再発予防 足関節の安定性を高めるリハビリ 足首まわりの筋肉(特に後脛骨筋や腓骨筋)をしっかり鍛えることで、関節のぐらつきを防ぎます。 足に合った靴の見直し クッション性があり、足首をしっかり支える靴を選びましょう。必要に応じてアーチサポート付きのインソールを使うのも効果的です。 |
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外果の副骨端核障害 os subfibulare disorder 外果下端の小さな骨。症状は外果の腫脹、疼痛、不安定性。 治療)サポーター、テーピング、腓骨筋のトレーニング。抵抗性の場合は、靱帯再建術など。骨接合術は骨癒合に難渋しやすい。 外果の副骨端核障害(Os Subfibulare障害)とは? 足首の外側(外くるぶし)の下が腫れて痛む… Os Subfibulareは、外果(外くるぶし)の下端にできる小さな副骨(余分な骨)で、成長期に現れる骨端核がうまく癒合せずに残ったものと考えられています。 特徴と発生要因
主な症状
診断と鑑別
保存療法
手術療法(保存療法で改善しない場合)
予後と再発予防 多くは保存療法で改善しますが、慢性的な不安定性がある場合は手術が有効です。再発予防には、腓骨筋の強化や足関節の安定性向上が重要です。 |
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