池田医院へようこそ
信頼とまごころの医療
からだにやさしい医療をめざして
整形外科 外科 リハビリテーション科

肩鎖関節炎(症)

肩鎖関節とは、肩の上の部分で鎖骨と肩甲骨がぶつかる小さな関節です。この場所に痛みが出るのが肩鎖関節炎で、スポーツや筋トレのしすぎ、あるいは転倒などの外傷が原因になることがあります。特に肩を横に動かすときや、腕を頭上に上げる最終段階で痛みが強くなるのが特徴です。エコー検査では関節の腫れや血流の増加が見え、診断に役立ちます。また、この痛みは五十肩や腱板の損傷と似ているため、単独で起きることもあれば、他の肩の病気と一緒に現れることもあります。正確な診断には、痛みの場所に局所麻酔を打ってみる「ブロック注射」が有効です。

肩鎖関節炎(症) acromioclavicular arthritis

肩甲骨と鎖骨がなす関節のことで、鎖骨を触れながら体の外側に移動させていくと肩の手前で少し段差があり、その部分を肩鎖関節といいます。鎖骨の内側で胸骨となす関節は胸鎖関節といいます。

この肩鎖関節が使いすぎや外傷、経年変化などにより炎症を起こし痛みが生じます。治療は局所の安静、消炎鎮痛薬、理学療法などをおこないます。改善しにくい場合は、ステロイドの関節注射をします。これらの保存療法で改善しない場合は、鏡視下で鎖骨遠位端切除を行うことがあります。

部活やジムの筋トレでオーバーロードすると起こりやすいです。

新患Web予約初めての方はこちら