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信頼とまごころの医療 からだにやさしい医療をめざして |
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整形外科 外科 リハビリテーション科 |
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(小児)頚椎椎間板石灰化症 intervertebral disc caltificartion 頚部の激しい疼痛と可動域制限を起こすが、ほとんどが保存的治療で治癒し、予後は良好とされています。 日本での報告は70例程度 血液検査(CRP上昇、赤沈上昇)、CT、MRI 治療 局所安静→頚椎ソフトネックカラー、アセトアミノフェン 石灰化の消失には時間が掛かる 数ヶ月から1年、消えないものもあると思われる Eyringらの6徴候 1.局所の疼痛と関連痛 2.脊椎の運動制限 3.炎症の存在 4.椎間板の石灰化 5.小児の罹患 6.良好な予後 Rechtmanらの椎間板石灰化の分類 1.Disappearing foam 急激に症状が出現し数ヶ月以内に石灰化が消失するもの 2.Dormant form 症状出現前に偶然石灰化が発見されていて症状が発現後、石灰化が消失するもの 3.Silent form 石灰化を認めるが無症状に経過するもの |
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