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整形外科 外科 リハビリテーション科

脊髄空洞症

脊髄空洞症 Syringomyelia

 脊髄内に液体のたまった空洞が出来る病気です。原因はキアリ症候群など先天性のもの、腫瘍性病変、外傷、出血などで起こることがあります。

 整形外科疾患というより脳外科が主体として治療を行っているケースが多いです。

 片側上肢を中心とした宙づり型の解離性感覚障害(温痛覚は傷害されるが触覚、振動覚・位置覚は保たれる)で発症することが多いです。診断はMRIを行います。
 
 病因に応じてシャント手術等が行われます。

参考:『脊椎脊髄J2020.4 脊椎脊髄疾患に対する分類・評価法』 / 『エッセンシャル 脊椎・脊髄の画像診断』 / 『Orthopaedics』2022年7月号「頚椎疾患・症候群対応マニュアル」 / 『脊椎脊髄ジャーナル 2021.12 脊椎脊髄手術の再手術症例における手術の骨と留意点』 / 『脊椎脊髄ジャーナル 2021.6 脊椎脊髄~末梢神経の局在診断 update』