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整形外科 外科 リハビリテーション科

ショパール関節脱臼

ショパール関節脱臼とは、足の裏側にある距骨と舟状骨、踵骨と立方骨でできた二つの関節がずれる重い怪我です。交通事故や高所からの転落など、強い衝撃で起こりやすく、ほとんどが骨も折れている複合損傷です。足のアーチが崩れ、腫れや変形が目立ち、歩けなくなるほど痛みます。見逃されやすいので、X線やCTでしっかり調べる必要があります。治療はずれた骨を元に戻し、安定すればギプスで固定しますが、骨が粉々だと手術が必要です。治っても足のアーチが低くなったり、関節が痛くなったりするため、長くリハビリと足底のサポートが必要です。

ショパール関節脱臼(dislocation of Chopart's joint) リスフラン関節脱臼

ショパール関節は踵骨と立方骨がなす「踵立方関節」と距骨と舟状骨がなす「距舟関節」とで形成されています。

リスフラン関節はショパール関節より一つ遠位で足根骨と中足骨がなす関節です。

いずれの脱臼もまれで交通外傷やスポーツ障害で時に起こります。骨折を合併することも多いです。

 整復の後、骨折の治療を行います。

参考:『足の外傷・絞扼性神経障害、糖尿病足の診かた 日本足の外科学会』

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