池田医院
信頼とまごころの医療 からだにやさしい医療をめざして
整形外科 外科 リハビリテーション科

診療日記 2021年4月 いよいよワクチン!反撃開始!

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コロナワクチンに関して

 医療従事者向けは大きな病院を中心に始まっています。診療所や医院などは4月19日の週あたりに開始されます。これに並行して65歳以上の高齢者へも行われます。ワクチンは全量輸入に頼っている状状況で各国で取り合いや輸出制限などがあり日本にどれぐらい入ってくるのかによって普及の速度も変わってきます。高齢者向けも実際、すべての方に一斉にできるわけではないので、何らかの制限(年齢など)が行われると思います。ただ。現時点では、まったく目途が立っていない状況でもあり、医師会でも頭を悩ませているようです。当院でも1日10人程度行う予定ですが、実際、どうなるのか、まったく見当もつきません。

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コロナワクチン最新情報

 医療機関向けのワクチンは地区医師会が調整中ですが、情報が錯綜して混乱しています。希望人数が1-3名のところはワクチンが配布されないことで、1バイアル6名分で必ずしも6の倍数にならないケースも想定されます。無駄には出来ないので、医療機関同士で調整を行うこととなっています。

 高齢者向けは、京都市は5月中旬以降に本格化します。誰がどこで打つのか、予約はどうなるのか、これも混沌としていて通常診療をこなしてワクチン接種を行うことの難しさが浮き彫りとなっています。貸与されるタブレットで接種者の報告を行うのですが、これも写メで撮影して送るらしいので大変です。一昨日、早速、タブレットが送付されてきましたが、ID、パスワードが無いので使えず。昨夜、IDは解決しましたが、とりあえず、梱包したままとなっています。

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コロナワクチン情報

 高齢者向けのワクチン接種がいよいよ5月10日から始まります。京都市内700カ所の医療機関と集団接種会場で行われる見込みです。当初は、1医療機関あたり週5バイアルが上限なので、6人接種で最大週30人の方に接種となります。これを3週間続けると2回目の接種が始まります。ワクチンの供給量が増えないと、6週間で90人しか打てません。これが700カ所とすると63000人/6週間となり、京都市の65歳以上は41万人ほどですので、7倍弱の期間、すなわち42週弱掛かることになります。

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コロナワクチン情報2

 京都市では、75歳以上の高齢者向けの接種予約が4月26日より各医療機関で始まりました。5月10日の週は週5バイアル上限ですが、昨日の通知によれば5月17日の週以降は、各医療機関上限が25バイアルになりました。ただし一本あたり5人分の注射器となっています。従って、5月10日の週は最大5×5=25名が上限。5月17日以降の週は最大25×5=125名となります。しかしながらおそらく週25バイアルを打てる医療機関は少ないと思われます。医療機関はあくまでも通常診療の傍らに接種するわけですから、そう簡単に増やすことが出来ません。医師会の動きが遅いという政治家もあるようですが、40年にわたり医療費の縮小を行ってきた状況では、マンパワーが足りないのです。

 当院では接種対象者のうち、内科の主治医がいない方もしくは主治医はいるが接種対応を行ってもらえない方で当院通院中の方に限り接種する予定です。かなり限定されますが、当院の余力を考えるとこれが精一杯と考えています。

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